新幹線に登場した新型100系の後に続くコンセプトをJRが検討していた頃のコンセプトモデルが東京駅に展示されていました。
ハイデッカーで外の景色を楽しむ事を前提にしたつくりです。仮称300系を称していましたが、実際の300系はもっと平凡なものになりました。
今で言うと、"スーパービュー踊り子"というところでしょうか。










  モックアップの運転席 客室と続きになっている
 モックアップの室内。新幹線らしからぬ大きな窓
 狭いが、明るくて開放的な車内












 このころ、日曜最終の新幹線の発射間際に別れを惜しむ

 恋人たちの姿にかけて、日曜21:00の新幹線は

 "シンデレラExpress"と呼ばれていました。












 

 "Salon Express Tokyo" このころ、もうひとつ話題

 だった列車。列車全部がラウン ジという洋風お座敷列車












 Salon Express Tokyoによる 踊り子号 牽引するは
 お召し列車専用機関車EF58 の61号
 茶色の車体に赤い帯で気品も十分。












 しかし、今見ると、テールサインはバブルっぽい…
 おなじみ、東京駅丸の内赤レンガ駅舎。
 この立派な建築もバブル期には取り壊して高層ビルに













 などという計画もありました…
 こちらは、かつて"走るホテル"といわれた20系寝台車
 このときも既にずいぶん疲れが目立っていました。












 正しくは白帯3本なのですが、この頃は幕板部分の帯を
 省略された車がありました。
 20系はやはり3本の帯があってこそ、と思います。












 
 
 DE10 当時は本当にどこにでもいたのですが…












 EF65 P型 旧特急専用機関車
 サロ111-1 初めから近郊型2等車として作られた初めて
 の車。






















 FUJICOLOR   36  >36A     >36B

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